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宮本理事長、お帰りなさい!

歯科衛生士の大城です。

2月26日より、海外出張に行っていました宮本理事長から、
成田空港に到着したと連絡がありました。

『宮本先生、お帰りなさーい!』

今回は勉強会でシカゴへ。

患者様にはご予約等でご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。

宮本先生、シカゴの勉強会のお話たくさん聞かせて下さい!
スタッフ一同楽しみにしてます。

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…と皆で写真を撮ってたら、なんと理事長クリニック到着!!

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そして、早速、お土産頂きました!ありがとうございます!

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『NUTS ON CLARK』のポップコーン♡

美味しそうです(^^)

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では、改めまして、宮本先生お帰りなさーい!

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花粉症と歯周病

受付のカツクラです。
もうすぐ花粉症のシーズンですね、みなさまはもう何か花粉症対策されていますか?
 

実は「花粉症」がお口の中にもトラブルを引き起こしてしまうことはご存知でしたか。
花粉症で鼻が詰まると鼻呼吸ができなくなり、口で呼吸をするようになります。
すると、お口の中の水分が蒸発しやすくなり、お口の中が乾燥してしまいます。
 

この乾燥がお口にとって一番の大敵です。
お口の中が乾燥していると、虫歯や歯周病を引き起こす細菌が繁殖しやすくなり、歯の周りにプラークと
呼ばれる歯垢が付きやすい状態になります。花粉症のお薬には唾液の分泌を抑えてしまうものが多いため
薬を飲んで花粉症の症状を抑えてもお口の中は乾燥してしまうという悪循環に陥ります。
 

そのような状態で十分な歯磨きができていないと、磨き残しが多くなり、やがて歯石になっていきます。
歯石になると硬くなってしまうので、通常の歯磨きだけでは落とせなくなり、これを放ったままにしていると
歯茎が腫れたり、痛みが出たりといった症状が表れる 「歯周病」 になってしまうのです。
「歯周病」は今や現代病と言われていて、テレビCMで見ない日はありませんね。
 

歯周病の恐ろしいところは、初期・中期には痛みをあまり感じることがなく症状がどんどん進むことです。
痛みや腫れの症状が出てくるのは末期になってからで、それまではほとんど自覚症状ありません。
これがこの病気の最大の特徴で、また一番恐いところです。
 

花粉症の方が歯周病にならないための予防策としては

①歯をこまめにきちんと磨く

②水分を多く摂ってお口の中を乾燥させないようにする

③キシリトール入りガムを噛んで、唾液が出ている状態を多くつくる

④歯科衛生士による専門的なクリーニングなどのメインテナンスを定期的に受ける

 
花粉症の症状がある方は、まずは始められることからチャレンジしてみて下さいね!!

 

この時期、院内ではプラズマクラスターが大活躍です。
美化委員のDH齋藤さんが毎日こまめに給水してくれています。

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