ローズマリーセミナー✨
2015/10/31
こんにちは!歯科衛生士の佐藤です。
先週くらいから街中を歩いていると仮装してる方をよく見かけます♪
今日はハロウィン当日なので盛り上がりそうですね!!!
10月22日、23日に宮本先生と一緒にローズマリー先生のマネージメントセミナーに参加してきました。
今回が日本での最後の公演ということもあり全国からたくさんの受講者が集まりました。
ローズマリー先生の実体験、イラストや写真を使ってのお話で
とても分かりやすく楽しく受講することができました。
このセミナーで考えさせられることが多く、充実した2日間になりました!
チームメンバーに伝え、日々の診療で活かしたい思います!
♪ハロウィン♪
2015/10/27
こんにちは。歯科衛生士の榎本です。
あともう少しでハロウィンですね♪
宮本歯科の受付前に飾ってある日比谷花壇さんの
お花は毎週変わるのですが
今週のお花はハロウィン仕様になっています(*^_^*)
とても可愛いので、31日までに来院された際は受付前のお花を
ぜひ見てお帰りになってください♪
かぼちゃの入れ物にはキシリトールガムが入っておりますので
よろしかったらお持ち帰りください♡♡♡
歯の硬さ
2015/10/24
こんにちは、歯科衛生士の山口です。
みなさま、体の中で一番硬いものは、と聞かれて浮かぶものは何でしょうか?
多くの方が骨を頭に浮かべるかと思いますが、
実は骨ではなく
歯が人体のなかで最も硬い組織と言われています。
歯は何層にもなっていますが一番外側の部分をエナメル質といい、この部分が人体の中で最も硬い部分です。
エナメル質の中には象牙質という組織があり、この象牙質も骨より硬い部分です。
歯肉に埋まっていて普段は見えていませんが歯根の部分を覆っている組織を、セメント質といいます。
このセメント質は骨と同じくらいの硬さでできています。
ちなみに歯がどのくらい硬いかというと、
物の硬さを表すモース硬度というものがあるんですが地球上で最も硬いダイヤモンドが硬度10
そして歯(エナメル質)は硬度が7~8と言われています
モース硬度7は水晶と同じです。
身近なモース硬度
モース硬度1:チョーク
モース硬度2:岩塩、純金
モース硬度3:珊瑚
モース硬度4:鉄、真珠
モース硬度5:ガラス
モース硬度6:オパール
モース硬度7:人間の歯(エナメル質)、水晶
モース硬度8:エメラルド
モース硬度9:ルビー、サファイヤ
モース硬度10:ダイヤモンド
こう見ると歯はかなり硬い物質ということがわかります。
硬い歯ですが、かみ合わせなどによって削れてしまったり、かけてしまうことがあります。
ご自身ではなかなか気づきにくいものなので定期的に歯科医院でチェックしていただくと良いかと思います。
噛み合わせ1
2015/10/19
宮本です。今日は噛み合わせの重要性について。
ん〜〜説明が難しい。どう伝えたら理解していただけるか?
「うまく説明できるように」、
そんな気持ちで勉強会に参加し今年で3年目です。
あまりに情報が多く、どこから伝えてよいやら。
この場を借りて、少しまとめることにしました。
噛み合わせ第1回目(噛み合わせのバランスが悪いと出てくる症状)
1歯の磨耗 (奥歯の噛み合う部分が真っ平ら)
2歯の付け根が削れる (歯と歯茎の境目あたりが”えぐれる”)
3知覚過敏 (これから寒くなると、特に、、)
4顎のカクカクとした音 (ジャリジャリというひとも)
5歯の移動 ( 隙間があいて、、ものがつまるとか)
6歯の動揺 (ぐらぐら)
7詰め物の頻繁な脱離 (治療がうまくいっていないわけではない)
8顎の筋肉痛 (特に朝が、、って人もいらっしゃいます)
9歯の破折 (虫歯だけではなく)
10頭痛 (私も頭痛持ちですが、最近は少なくなってきました。)
などです。
これらの一因が噛み合わせバランスからきてるとすれば、、
やはり噛み合わせのチェックは必要ですよね。
次回は正しい噛み合わせの条件について少し触れます。
◯◯の秋!
2015/10/13
こんにちは、衛生士の黄です。
◯◯の秋!とよく言いますが、やはり私は食欲の秋!
食べることが好きなので、先日久しぶりにお料理を教わりに行って参りました。
そこで身体に良い食べ物はよく聞くのだけれど、歯に良い食べ物はなんだろう?と…
思いつくもの、改めて調べてみました。
ヨーグルトなどの乳製品や魚介類、牛乳などはカルシウムを含むので歯を強くしてくれる食品です。
皆さんもすぐにイメージがつくかと思います。
その他にもにんじんやレバーに含まれるビタミンAやピーマンや焼き海苔に含まれるビタミンCは歯を強くしてくれるのです。
ビタミンAは歯のエナメル質を強化、ビタミンCは歯の象牙質の形成を支えます。
また、しいたけに含まれるビタミンDはカルシウムの吸収を助けます。
にんじん、ごぼう、セロリは繊維質が多く含まれるので噛むことにより、
歯の粘膜の表面が清掃され「直接清掃性食品」とも呼ばれているそうです!
良く噛むことにより唾液の分泌促進や顎の発達にもつながりますね。
教えていただいたお料理の食材を見てみると…良いようですね(^^)
皆さまも歯に良いものを考えながら食欲の秋を楽しんでみてはいかがでしょうか♪