噛み合わせ1
2015/10/19
宮本です。今日は噛み合わせの重要性について。
ん〜〜説明が難しい。どう伝えたら理解していただけるか?
「うまく説明できるように」、
そんな気持ちで勉強会に参加し今年で3年目です。
あまりに情報が多く、どこから伝えてよいやら。
この場を借りて、少しまとめることにしました。
噛み合わせ第1回目(噛み合わせのバランスが悪いと出てくる症状)
1歯の磨耗 (奥歯の噛み合う部分が真っ平ら)
2歯の付け根が削れる (歯と歯茎の境目あたりが”えぐれる”)
3知覚過敏 (これから寒くなると、特に、、)
4顎のカクカクとした音 (ジャリジャリというひとも)
5歯の移動 ( 隙間があいて、、ものがつまるとか)
6歯の動揺 (ぐらぐら)
7詰め物の頻繁な脱離 (治療がうまくいっていないわけではない)
8顎の筋肉痛 (特に朝が、、って人もいらっしゃいます)
9歯の破折 (虫歯だけではなく)
10頭痛 (私も頭痛持ちですが、最近は少なくなってきました。)
などです。
これらの一因が噛み合わせバランスからきてるとすれば、、
やはり噛み合わせのチェックは必要ですよね。
次回は正しい噛み合わせの条件について少し触れます。