7月!
2019/07/03
こんにちは、歯科医師の中野です。
早いものでもう7月を迎えましたね!
ちなみに沖縄は梅雨が明けたそうです😎
梅雨が明ければジメジメした気候から脱却して
カラッとした夏本番がやってきますね…。
おそろしい…😂!(暑いのがどうも苦手です…。)
クーラーの効いた室内との寒暖差には十分お気をつけください^^
受付からのお知らせ
2019/07/03
こんにちは、受付のカツクラです。
隔週水曜日は専門医の高橋先生による精密根管治療を行っております。
第一木曜日と第三火曜日は矯正医の清水先生による矯正治療を行っております。
ご興味のある方は担当医またはスタッフまでお気軽にお問合せくださいませ。
CR(コンポジットレジン)
2019/07/02
こんにちは。歯科医師の柴田です。
今回はCR充填について説明します。
CRとはプラスチック状の材質で小さな範囲の虫歯に適応します。
メリットは、白くて型取りも必要なくその日のうちに補える点です。デメリットはセラミック、金属に比べて強度が劣る点です。
次回はインレー(詰め物)について説明します。
より深い部分の虫歯治療
2019/07/01
こんにちは。歯科医師の柴田です。
前回は浅い虫歯についての処置についてお話しました。
より深い虫歯に対する処置はどんなものがあるでしょうか?
虫歯を取るということに関してはどれも同じなのですが、我々歯科医師にはもう一つの役割があります。それは機能回復です。虫歯を取ったとしても噛める状態にしなければ意味がありません。その噛めるような状態にするためには以下の処置があります。
①CR充填(プラスチック状の材質)
②インレー(詰め物)
③クラウン(被せ物)
それ以上深い虫歯になりますと神経の処置が必要になります。神経の処置に関しても後日お話させていただきます。
次回はCR充填に関してお話します。
宮本歯科 柴田
虫歯の治療
2019/06/29
こんにちは、歯科医師の柴田です。
今日は治療について説明していきます。
エナメル質で止まった虫歯は再石灰化を期待した経過観察や今後深くなることを予想して処置を進めていく場合もあります。定期的にメンテナンスに来ていただければその都度状態を確認できるので再石灰化を期待した経過観察も可能なのですが、確認できる期間が空いてしまうと虫歯が進行して治療の範囲が大きくなってしまう場合があるので積極的に治療することもあります。
どんなに材料が進歩したとしても一番信頼できるのは天然の歯です。治療が終わった後でも定期的にメンテナンスで来ていただければ削らずに済むこともありますので是非メンテナンスにいらしてください。
次回はより深くの虫歯治療について説明していきます。
宮本歯科 柴田