ホワイトニング後の歯の白さを長持ちさせる方法とは!
2022/02/10
健康的な白い歯は、第一印象を爽やかに演出する効果があり、ホワイトニングへの関心が高まっています。
ホワイトニングをした後、または、ホワイトニング中の方、きれいな白い歯にできたのであれば、出きる限り長く、継続したいものですよね?
ホワイトニング後、歯の白さを継続させる方法をご紹介します!
ホワイトニングの効果
自宅で行うホームホワイトニングは、低濃度な薬剤を使い、時間をかけて歯の内部までじっくり白くするため、効果が長続きするのが特徴です。
個人差はありますが、6カ月~1年もの長期にわたり、白さがキープされるといわれています。
また、歯科医院で施術するオフィスホワイトニングは効果が表れるのが早いのが特徴で、白さの持続は3カ月~6カ月ほどとなっています。
白さを長持ちさせるには?
ホワイトニング後の歯の表面は色素が付きやすくなっています。
コーヒーや紅茶、ワイン、カレーなどの色の強い飲み物や食べ物は着色成分が多いので、控えた方がホワイトニングの効果を感じやすくなります。
食事の後は口をゆすいだり、歯磨きをする習慣をつけるようにすることをおすすめします!
また、トリートメントやクリーニングを行って汚れの付着を予防するのも歯の白さを継続するのに効果的です。
ホワイトニングする前の色に戻る「歯の後戻り」を予防するために、トリートメント剤やコーティング剤を使用します。
白さをより長く継続する方法
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用して行うデュアルホワイトニングがおすすめです。
白さが長持ちするホームホワイトニング、効果が短期間であらわれるオフィスホワイトニング。
2つのホワイトニングの長所をかけ合わせることで短期間で効果があらわれ、白さを長持ちすることができるのがデュアルホワイトニングの特徴です。
また、ホワイトニングをしながら定期的にクリーニングを併用して行うことで、歯の表面の汚れを落とし、薬剤を浸透させやすくします。
当院はホワイトエッセンスのパートナー店です。
施術前の最適な提案ができるように、研修を受けた歯科衛生士が、カウンセリングを行なっております。
ホワイトニングに興味のある方はお気軽にご相談ください!
お問い合わせはこちらから
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歯が黄ばむのはこれが原因です!
2022/02/03
歯の黄ばみは一度ついてしまうとなかなか落ちづらく、見た目の美しさを損ねてしまいます。
第一印象を左右する要因にもなるため、常に多くの人が悩まれています。
ではなぜ、歯は黄ばんでしまうのか、その原因と対策・改善方法をお話しいたします。
歯の黄ばみの原因とは?
歯の黄ばみは食べ物などによる着色や、加齢による色の変化などさまざまな原因によって生じます。
飲食物などによる黄ばみ
紅茶やコーヒー、赤ワインなどの飲食物には、ポリフェノールなどが含まれています。
それが唾液の中のたんぱく質と結合し「ステイン」という汚れとなり歯に付着します。
表面に付着し留まっていたステインは、時間が経つと歯の表面を覆うエナメル質の中まで浸透してしまい、歯の黄ばみの原因となります。
また、煙草に含まれるタールも、歯や歯茎に付着すると色素沈着の原因となります。
加齢による黄ばみ
歳を重ねるにしたがって歯の深部にある黄色い「象牙質」と呼ばれる部分が厚くなるため、自然と歯の黄ばみが見えてきてしまいます。
また、歯の表面に細かな傷が付き、その傷から色素が入り込んで黄ばみが目立ちやすくなっているということも考えられます。
改善・対策するためには?
手軽に自身でできるのは、ドラッグストアなどで売っているステイン除去アイテムを使用する方法です。
ホワイトニングに特化した歯磨き粉や、歯の表面を磨くことで歯を白く見せることができるホワイトニングペンなどがあります。
ホワイトニング特化の歯磨き粉には、重曹や研磨剤などが入っており、表面に付いた着色汚れを落とす力があります。
歯の汚れや歯垢などを本格的に除去するには、やはり歯科医院で専門のスタッフに「クリーニング」をしてもらうのが一番です。
また、表面の掃除だけでなく歯の内部の色を明るくするには、歯科医院で専門スタッフの施術を受けるホワイトニングをオススメします。
漂白効果が早く表れ、歯の白さをその場で実感することができます。
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