演奏会♪
2016/03/03
こんにちは。歯科衛生士のコウです。
先日、患者様にご招待いただき、演奏会に行って参りました。
趣味でバイオリンを弾いていらっしゃる方で、定期的に演奏会で披露されています。
今回、三回目の鑑賞となりましたが、患者様はいつもオーケストラ中央の一番前でとても優雅に弾いておられ、とても素敵です。
演奏会でふと思い出したことがありました。
以前、当医院の患者様で矯正治療をお考えだったご家族から、
お子様が中学校では部活動で吹奏楽部で楽器をやりたいという希望なので卒業してからのほうが良いでしょうか?
とお話がありました。
安心してください。
矯正治療中でも個人差はありますが、金管楽器や木管楽器は吹けるようになります。
お痛みが生じることがありますが、皆さん、吹きたいと情熱があり、慣れることが早いようです。
ただし、症例によってはクラリネット等、シングルリード楽器では治療が難しかったり、時間がかかったりとあるようです。
矯正治療後は歯並びが整いますので、上手く吹けると喜んでいらっしゃる方を多く伺います。
口元が綺麗になり、音楽を優雅に奏でられるのは素敵ですね。
演奏会ではいつも皆さんが一度は耳にしてことがあるものを演奏してくださるので、楽しく、心地良い時間となりました。
ありがとうございました。
また夏頃に開催されるとのことで楽しみです。
念願の!
2016/03/01
こんにちは、衛生士の荒井です。
朝6時に先輩方と待ち合わせし
築地市場でお寿司を食べてから
出勤しました\(^o^)/
かなり賑わっていて
すでに行列が出来ていました…
朝からお寿司幸せでした!!
早起きっていいですね。
今日も1日頑張れそうです(*^_^*)
銀歯について
2016/02/26
こんにちは、歯科医師の伊東です。
今日は銀歯が再び虫歯になってしまう原因についてお話ししたいと思います。
治療したはずの銀歯がまた虫歯になってしまい、なぜ治療したところなのに虫歯が出来てしまうのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
実は治療していない歯に比べて銀歯の下は虫歯になりやすいのです。
そこで今日はなぜ銀歯が再び虫歯になりやすいのか、説明していきます。
原因① 銀歯が錆びる
銀歯が錆びると歯と銀歯の間に隙間ができ銀歯の下に虫歯が出来ます。
金だけであれば酸性や熱いものなどがある過酷な口腔内でも詰め物の形はほぼ変化しませんが、
保険の銀歯は銀やパラジウムがほとんどです。その為、銀歯が酸化して銀歯の下に虫歯ができやすくなります。
原因② 銀歯をつけたセメントが溶けて隙間がうまれる
銀歯はセメントで歯に接着します。そのセメントが年を重ねるごとに溶け出し、隙間が生じます。
その為、出来るだけぴったりとした銀歯を作り、セメントの幅を少なくする必要があります。
原因③ 新たな虫歯が出来ている
銀歯があるところは昔虫歯になったところです。つまり、歯の生え方などによって磨きにくく
汚れが溜まりやすい場所でもあります。その為、磨き方や歯並びを治さない限り同じ場所が虫歯になりやすいのです。
この他にもまだ理由はありますが、主にこのような原因により銀歯が再び虫歯になってしまうのです。
銀歯は50年以上前から保険治療に使用されている金属です。噛むことだけを考えれば確かに補うことは出来ますが、こういったデメリットが多いことも事実です。
ご自身の歯の価値を考えて材料を選んで頂けたらと思います。
今入っている銀歯に不安を感じたり、何度も同じ場所が虫歯になってしまう方はお気軽にご相談下さい(^ ^)
セミナーご参加ありがとございました♪
2016/02/23
こんにちは、歯科衛生士の大城です。
先日高輪区民センターにて、虫歯予防についてお話をさせていただきました。
当日は
・虫歯予防のお話
・歯磨き体験
・理事長宮本より歯並びのお話
といった流れで進行させていただきました。
とってもいい機会を頂いたので、あれもこれも伝えたい!と、私も宮本も夢中で話ていたら、
あっという間に時間オーバー…すみません…(^^;)
私自身、皆様にお伝えするという事でとても良い勉強になりました。
と同時に、もっと歯磨き実演したかった、もっとお母様方と交流したかった、
もっとお子様と関わりたかった…
と、反省点や改善点も多く、次回に活かせたらと思っております。
当日はたくさんの方にご参加いただき、お子様も多く賑やかな会となりました。
改めまして、ご参加いただいた皆様、ご協力くださった高輪区民センターの皆様、
ありがとうございました。
記録写真
2016/02/18
こんにちは歯科衛生士の佐藤です。
当院では、初診時に必ずお口の中の写真(口腔内写真)を撮っています。
レントゲンや模型で説明するより、実際の患者さまのお口の中を見て説明することで
より理解していただけるからです。
そして治療前後、メインテナンスの前後、矯正中の状態を記録することで
先生が治療の計画を立てたり、評価をするための大切な資料になります。
正確に診断や評価を行うためには、精度の良い規格性のある写真が必要になります。
誰が撮影しても精度の良い写真が撮れるように日々練習しています。