歯医者で歯のクリーニングが大切な理由②
2022/06/13
前回の続きとなります。
今回は歯医者で行うクリーニングの説明と、クリーニングをした方が良い方について説明致します。
前回記事「歯医者で歯のクリーニングが大切な理由①」についてはこちらから
歯医者で行うクリーニングについて
歯医者で行う歯のクリーニングについては以下のことを行います。
・スケーリング
・ブラッシング
・ステイン除去
・研磨
◯スケーリング
歯の表面に、硬くこびりついてしまった歯石を除去します。
専用の機械を用いて、歯石を除去していきます。
歯石が多く付着している場合は、数回に分けて行うこともあります。
歯周病が進行してしまった方は、歯肉と歯の間の歯周ポケットと呼ばれる溝の中にも、歯石が付着することがあります。
そのような方は麻酔をして、歯石の除去をしていきます。
◯ブラッシング
ご自身の歯みがきだけでは、落としきれなかったプラークを除去します。
歯の裏側や歯と歯の間など、磨きにくい所に残る磨き残しを、歯ブラシや歯間ブラシを使ってきれいにしていきます。
クリーニングを行うと同時に必要に応じ、歯ぐきの状態の検査や、歯みがきの方法の指導を行ったりもします。
これにより普段の歯みがきのスキルアップや、モチベーションのアップにも繋がり、より健康な口腔内を保つことができます。
◯ステイン除去
ステインとは着色汚れのことです。
お茶やコーヒーなどを毎日飲んでいると、茶色く歯の表面が染まってしまいます。
軽いステインは、ここで奇麗に取り去ります。
◯研磨
歯の表面を専用の器具を使って研磨していきます。
歯石が奇麗に取れ、ツヤがある美しい歯にできますよ。
また、研磨をすることで歯の表面の小さなざらつきをなくすため、新しい汚れをつきにくくできます。
こんな人には歯のクリーニングがおすすめです!
歯のクリーニングは、すべての方に行って欲しいものですが、中でも以下のような方はクリーニングすることをオススメします。
・歯磨きが苦手な人
・歯並びが悪い人
歯磨き指導は歯科で行ってくれますが、やはり人によって得意不得意がでてしまいます。
どうしても歯磨きが苦手問い方はプロによるクリーニングを受けましょう。
また、歯並びが悪い方はどうしても自分で磨くことの難易度が高くなります。
歯が重なっている部分やデコボコに生えている部分は掃除がしにくいため、ぜひ歯科で歯のクリーニングを受けてください。
最後に
虫歯や歯周病は、一度なってしまうと治療を行っても元の状態には戻りません。
また初期の段階では自分では気付きにくいため、歯や歯ぐきの痛みが出たり、症状が出てから気付くことが多いです。
定期的な歯のクリーニングを歯科医院で行うことにより、虫歯や歯周病の予防ができたり、もし万が一なってしまった場合でも、早い段階で対処することができます。
歯科医院でのクリーニングは、いつまでもご自身の歯で食事や会話を楽しんで頂くにあたり非常に重要なことです。
ぜひクリーニングを習慣化し、いつまでも健康な口腔内を保つようにしてください。
口腔内の健康を維持できるだけでなく、歯本来の白さを取り戻すこともできます。
歯のクリーニングをご検討のかたは、当院へご相談下さい!
問い合わせ先はこちらから
歯医者で歯のクリーニングが大切な理由①
2022/06/08
「毎日きちんと歯みがきをしている」という方は大勢いらっしゃると思います。
しかし、「定期的に歯医者さんで歯のクリーニングをしてもらっています」という方はそんなに多くはないのでしょうか?
ではご自身で行う歯みがきと歯科医院で行うクリーニングは、何が違うのでしょうか?
クリーニングが大切な理由、歯科医院で行うクリーニングについて、詳しく説明していきます。
歯医者さんでの歯のクリーニングがなぜ必要なの?
私たちは自分の口の中を覗き込んで隅々までしっかり掃除をすることはできません
それができるのが、歯の専門のプロである歯科医や歯科衛生士たちです。
自分では見えない口の中を専用の道具を使って奇麗にしてもらうことで、歯や歯茎の健康を守り、歯だけでなくアゴや舌などの不具合・異常に早めに気付くことができます。
歯のクリーニングが大切な理由
◯プラーク(歯垢)や歯石
お口の中には細菌がたくさんいます。
その数は、数千匹と言われています。
プラークは歯の表面に付着し、その中には細菌や私たちの食事を餌にして出された代謝物が含まれています。
また、プラークが長い間歯の表面に付着し続けていると石灰化し、石のように硬くなってしまいます。
プラークは、虫歯や歯周病、口臭などの原因になります。
ご自身の歯みがきでは除去することが困難です。
そこで、定期的にクリーニングを行えば、虫歯や歯周病が酷く悪化することはありませんし、セルフケアでもその状況を保ちやすくなります。
◯歯の本来の美しさを守る
歯のクリーニングでは、コーヒーや茶渋といった軽い着色、タバコを吸うことによる着色をキレイにします。
歯が本来もっている健康的で清潔な白さがよみがえるのです。
また、タバコのヤニは付着すると、それを足場にしてプラークや着色、ヤニなどが付きやすくなります。
これも歯ブラシでは落とすのは困難です。
◯バイオフィルムの除去
歯の表面に、細菌が固まって作った膜のようなものです。
台所やお風呂の排水溝にできたネバネバした物と、同じようなものです。
プラークと違い歯の表面に強固に付着するため、歯みがきだけでは完全に落とすことができません。
◯口臭の予防にもつながる
口臭の原因の多くは、口腔内に存在するにおい物質を発生させる嫌気性菌に由来しています。
歯のクリーニングは歯垢・歯石を除去するものなので、歯垢・歯石に含まれる細菌がいなくなることで口臭を予防することができます
まとめ
いかがでしたでしょうか?
歯医者で行う歯のクリーニングが、いかに大切なことかご理解いただけたかと思います。
次回は、歯医者で行う歯のクリーニングの内容についてご紹介致します。
宮本歯科クリニックでは、歯石除去は歯石だけでなく、歯の着色汚れなどもクリーニングします。
口腔内の健康を維持できるだけでなく、歯本来の白さを取り戻すことができます。
歯のクリーニングをご検討のかたは、当院へご相談下さい!
問い合わせ先はこちらから
口元のアンチエイジングで若返ろう!
2022/06/03
加齢で黄ばんだ歯や、入れ歯・義歯を使用している口元は、実際の年齢以上に老けた印象を与えがちです。
きちんと噛めるきれいな歯を取り戻すことは、見た目が若々しくなるだけでなく、全身の健康にも影響を与えてくれます。
最近、「アンチエイジング」と言う言葉を良く耳にするようになりましたが、アンチエイジングとは一体何でしょうか?
アンチエイジング(抗加齢)とは、「健康と若さを保ちながら年を重ねる事を可能にする医学:均質な老化を目指す」と定義されています。
では、歯科においてのアンチエイジングとは?と疑問に思うかもしれませんが、人は「目」、そして「口」から老化を感じると言われています。
口腔はアンチエイジングに積極的に取り組まなくてはいけない部分の一つなのです。
口元から若返りを!
歯がきれいだと、印象も若返ります。
加齢によって、歯の色は黄みが強くなってきます。
これは、歯の表面のエナメル質が薄くなってくること、歯の内部の象牙質の色が濃くなってくること、歯の表面の着色汚れが蓄積することが原因です。
加齢によって黄ばんだ歯や、部分入れ歯が目立つ口元は、特に年齢を感じさせてしまう部分です。
歯を白くきれいにすることで、若々しい印象を与えることができます。
ホワイトニングによる若返り
加齢で黄色みが強くなってきた歯には、オフィスホワイトニングやホームホワイトニングが効果的です。
オフィスホワイトニングは歯医者で行う歯を白くする方法です。
ホームホワイトニングに比べ早い効果が期待できます。
歯医者では歯を白くする方法をいくつかアドバイスしてもらえるので自分の歯に合った歯を白くする方法が見つかります。
ホワイトニングについてはこちらから
https://shirokane-smile.com/whitening/2943
加齢とともに気になる口臭へもご注意を!
年齢を重ねるにつれて、お口のにおいも気になる傾向が高まります。
ホルモンバランスや服薬に関連するお口の乾燥、歯石の沈着による歯肉炎や歯周病の進行、入れ歯の使用による影響など、口臭の原因となる要因は、年々増えていきます。
そのため、予防のためにも歯科医院へ通うことをおすすめします。
普段のセルフケアはとても大切ですが、どんなに注意していてもご自身で予防するのには限界があるからです。
歯科医院では個々に応じたブラッシング指導を受けたり、歯のクリーニングなどが受けられ、歯のトラブルを未然に防ぐことができます。
いつまでも若く美しく、健康でありたい……。
そのために重要になってくるのが、歯とお口の健康です。
口もとがキレイで笑顔に自信がもてると、 心も積極的になれます。
歯とお口の健康づくりを見直して、健康で美しく!を目標にしましょう。
当院では専門スタッフによるホワイトニング・クリーニングのご相談を受け付けております。
ぜひお気軽にご相談ください!
問い合わせ先はこちらから
正しい「歯磨き」を知ろう!
2022/05/30
歯の正しい磨き方をご存知でしょうか?
歯のみがき方は、むし歯(虫歯)と歯周病対策や、黄ばみや着色などの汚れ対策に最適な方法があります。
歯磨きの仕方の注意点!
・ハブラシの持ち方
鉛筆を持つように握る持ち方で、毛先が広がらないくらいを目安に優しくみがきましょう!
・歯ブラシを小刻みに動かす
歯ブラシは5~1mm幅で小刻みに動かして、歯を1~2本ずつていねいに磨きましょう。
・磨き残しがないようにする
磨き残しがないようにします。歯の裏・表・噛み合わせは分けて磨きましょう。
どの部分をどの順番で磨くか決めておくと、磨き残しを防げるでしょう。
部位ごとの歯磨きのコツ
・歯の表面
歯茎が健康であれば、歯ブラシを直角にあてて磨きます。
歯茎が弱っている方などは45度の角度であてる方法がおすすめです。
・奥歯の裏側
ブラシを歯に対して少し斜めに入れ、前後に小さく動かして磨きます。
・前歯の裏側
プラークと唾液中のカルシウムが結びついて歯石が付きやすいので、ハブラシを立たせブラシの角の部分を使ってみがきます。
ホワイトニング用の歯磨き粉を使ってセルフケアするのもよし!
ホワイトニング歯磨き粉は、着色汚れの原因となるステインを取り除いたり、ホワイトニング効果を持続させたりすることができます。
ただし、市販のホワイトニング歯磨き粉は歯そのものを白くする濃度の成分は配合されていません。
市販のホワイトニング歯磨き粉で歯自体が白くなることはないことは理解しておきましょう。
すでにステイン(着色)してしまった歯は、歯科でのホワイトニングをオススメします。
とはいっても、自宅でホワイトニング歯磨き粉を使ってセルフケアができれば、歯の着色汚れを防げます。
最後に
お口の健康は、疾患・症状が顕在化するまでなかなか気付きにくいものです。
正しい歯みがき・丁寧なセルフケアで、日頃から自分で予防することを心がけましょう。
当院では専門スタッフによるホワイトニング・クリーニングのご相談を受け付けております。
ぜひお気軽にご相談ください!
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歯の磨きすぎは良くない?
2022/05/25
歯を丁寧に磨くのは良いことです。
中には歯の黄ばみなどの着色が気になるため、つい歯を磨きすぎてしまう方もいるかもしれません。
ですが、必要以上に磨きすぎると口内トラブルの原因になるため注意が必要です。
歯の磨きすぎによる口内トラブル
・歯茎が下がりやすくなる
間違った方法で歯をブラッシングしたり、ブラッシングしすぎたりすると、歯肉退縮(歯茎が傷つき歯茎が下がってしまう事)の原因となります。
歯茎が下がると歯の根っこが見えるようになるので、審美性も低下してしまいます。
食べ物も歯の間に詰まりやすくなります。
さらに、本来歯茎に覆われている根っこの部分は、歯の質がやわらかく汚れも付きやすいため、歯茎が下がることで虫歯にもなりやすくなってしまいます。
一度下がってしまった歯茎は基本的には元の状態に戻らないとされています。
そのため、歯磨きを行うときは、歯茎を傷つけないようにやさしく磨くことが大切です。
・知覚過敏になりやすくなる
オーバーブラッシング(歯磨きのときに力を入れすぎていたり、磨く時間が長かったり、歯磨き粉をたくさん使うことによって歯や歯茎に傷がついてしまうこと)が知覚過敏の原因ともなります。
強い力で歯を磨きすぎると、歯の表面やエナメル質が削れて象牙質が露出してしまうことがあります。
象牙質は刺激に対してとても敏感です。
そのため、象牙質が露出してしまうと、冷たい食べ物などを口に入れたときに痛みを感じたり、歯がしみたりといった、知覚過敏の症状が現れることがあります。
歯の磨きすぎでトラブルに陥った際の対処
・自分に合った歯ブラシを選ぶ
・力を入れて磨かない
・磨く順番を決めて、磨き残しをつくらない
・歯科医院でブラッシング指導・クリーニングをしてもらう
正しく歯を磨いていてもトラブルが起きてしまった、というときには早めに歯科医院に相談することが大切です。
歯科医院では、起きてしまったトラブルに対する処置だけではなく、その人の歯や歯茎に合わせた磨き方やオーバーブラッシングになっていないかなどを知ることができます。
また、歯の黄ばみなどの着色が気になるため、つい歯を磨きすぎてしまう方もいると思います。
そんな方は、ホワイトニングなどの相談をするのも良いでしょう。
歯科医院で歯の状態を診た上で、その人に合ったホワイトニングを提案してくれるので、歯へのダメージも最低限に抑えられます。
当院では専門スタッフによるホワイトニング・クリーニングのご相談を受け付けております。
ぜひお気軽にご相談ください!
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