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ホワイトニングをするメリットを知っていますか?

歯のホワイトニングには、歯の色を美しくすること以外にもメリットがあります。

今回はホワイトニングをすることのメリットを詳しく説明していきます。

 

 

歯を白くする

ホワイトニングの大きなメリットは、歯を白くすることです。

施術回数を重ねるほど、歯が美しくなって自信が持てます。

ホワイトニングは歯が本来もつ白さ、明るさを取り戻すことができるため、不自然に歯が白浮きすることはありません。

 

 

虫歯や歯周病予防にもつながる

ホワイトニングのメリットとして、虫歯予防や歯周病予防ができることもあげられます。

オフィスホワイトニングでは医師が治療台の上で施術をするため、虫歯のチェックもしてくれて一石二鳥です。

虫歯・歯周病の予防で、美しい健康な歯を保ちましょう。

 

 

セラミックよりも安価でできる

セラミックは天然歯に近い透明感のある素材で、従来までは虫歯治療に用いられることがほとんでしたが、近年ではホワイトニングとして利用する方も多いです。

しかし、保険適用外となってしまうため、多くの費用がかかってしまうというデメリットもあります。

 

その点、ホワイトニングであれば、セラミックを使うのに比べてリーズナブルに施術できます。とくにホームホワイトニングはコスパが良く、ご自宅で気軽に取り組めるのも魅力です。

 

 

まとめ

施術後、きれいになったお口の状態を守りたいと歯磨きやメンテナンスに熱心になる方が多いので、結果的に歯や口腔内の健康が維持につながることもあります。

お口の健康意識が高まることもホワイトニングのメリットと言えるでしょう。

 

当院では専門スタッフによるホワイトニングのご相談を受け付けております。

ホワイトニングに興味がある方はぜひお気軽にご相談ください!

 

問い合わせ先はこちらから

https://shirokane-smile.com/contact/

 

歯を失う原因とは?

 

当たり前のようにある「歯」は、たくさんの大事な役割を持っています。

「歯を失って、初めてその大切さに気づいた……」ということにならないよう、歯の大切さや失うことのリスクなどをしっかり理解しておきましょう。

 

歯が失われる原因のトップ3は、

1,歯周病(37%)

2,虫歯(29%)

3,歯の破折(18%)

以上のようになっています。

 

では、なぜ1位の「歯周病」が原因で歯が失われるのでしょう?

 

歯周病が原因で、なぜ歯が失われるの?

歯周病で歯が失われるのは、歯周病そのものの症状が関係してきます。

口腔内の衛生管理が十分でなく、プラークや歯石が付着しているとそこはたくさんの細菌の住処になります。

これらの細菌が歯と歯茎の境目の中で異常増殖すると歯周ポケット(歯と歯茎の隙間)ができ、少しずつ歯ぐきが歯から離れていきます。

 

このはなれた隙間からさらに歯周病菌が侵入し歯槽骨まで到達すると、歯槽骨を破壊していきます。

これが歯槽骨の吸収(溶ける)という現象です。

 

支えを失った歯は土台のない家に等しい状態になりますから、当然不安定になってグラつきます。

そしてその結果、歯は抜け落ちてしまうのです。

 

つまり歯周病で歯が失われるのは、歯周病の進行によって歯を支える歯槽骨が溶かされてしまうからで、歯周病で歯を失う人が多いということはそれだけ歯周病を進行させてしまう人が多いということになります。

 

 

歯を失ってしまうことへのリスク

お口とは、全体のバランスが整ってこそ機能を発揮するものです。

歯を失うことには、次のようなさまざまなリスクが付随しているのです。

 

・栄養の吸収を妨げる

・運動能力の低下

・老化を早める

・認知症を進行させる

 

 

自分の歯で過ごすために

歯医者さんとは「歯周病や虫歯になってから治療に行く場所」ではなく、「歯周病や虫歯にならないように、予防に行く場所」だという意識が大切です。

生涯自分の歯で楽しく過ごしていくためには、「予防」に努めることが大切です。

また、定期的に歯医者さんでクリーニングすることで自然な歯の白さを保つことも可能です!

 

歯周病予防についてはこちらから

歯周病を予防しましょう!

 

歯の白さを保つ方法はこちら

歯の白さを保つためにすべきこと!

 

 

歯周病は歯のクリーニングで予防できます。

歯周病にお悩みの方はぜひ、当院へご相談下さい。

 

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3月キャンペーンのお知らせ!

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詳細はスタッフまでご確認下さい!

歯の白さを保つためにすべきこと!

 

天然歯の自然なきれいな歯。

歯医者さんで歯のホワイトニングをした後のツルツルの歯。

せっかく白い歯を手に入れたのなら、出来るだけ長く白い歯のままでいていたいものです。

では、この効果を長続きさせる日常生活で出来る簡単なコツをご紹介します。

 

 

食べ物や飲み物に注意する

普段から食べ物や飲み物に注意するだけでも効果は違ってきます。

特にコーヒーやワインなどの色が濃い飲み物を飲んだときは水でよくうがいして流してください。

歯に付着している時間が長いと色は付きやすいです。

 

また、砂糖を多く含むものもできる限り控えましょう。

例えばお菓子やジュース、酸性の強いレモンなどは歯のエナメル質を溶かしてしまいます。

このエナメル質は歯に汚れがつきにくくする効果があるので、エナメル質が溶けると歯に汚れがつきやすくなり、ホワイトニングの効果を失いやすくなります。

 

 

タバコを控える

タバコのヤニは歯を茶色に変色させてしまいます。

一度ついたヤニは落ちにくいです。

また、喫煙は口臭や歯周病の原因にもなりえますので、健康面を考えても禁煙することをおすすめします!

 

 

定期的に歯医者さんできれいにしてもらう。

歯がざらざらしてくると着色しやすく、汚れも落としにくくなってしまい、ある程度汚れがついてしまうとご自身で落とすのは困難となります。

また、間違った方法でケアをしてしまうと、歯に負担をかけすぎてしまいます。

定期的に歯医者さんで診てもらうことをおすすめします。

 

表面の掃除だけでなく歯の内部の色を明るくするには、歯科医院で専門スタッフの施術を受けるホワイトニングがおすすめです。

 

・ホワイトニングについてはこちらから

https://shirokane-smile.com/whitening/

 

 

当院では、数々の研修をクリアした専門のスタッフが担当させて頂きます。

ホワイトニング・クリーニングにお悩みの方は、ぜひご相談下さい!

 

問い合わせ先はこちらから

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歯周病を予防しましょう!

 

歯周病は歯や口内だけでなく、全身の疾患に影響する病気で、ハミガキだけでは予防できません。

歯周病は歯のクリーニングをすることで予防ができます。

 

 

歯周病とは?

歯周病とは細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの歯ぐき(歯肉)や、歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。

歯周ポケットの中にいる細菌が原因で歯肉に炎症が起こってしまいます。

 

歯周病は必ずかかるわけではありませんが、国民の3人のうち2人は歯周病になっていると言われています。

 

 

歯周病の原因

ブラッシングが充分ではなかったり、砂糖を過剰に摂取すると細菌がネバネバした物質を作り出し、歯の表面にくっつきます。

これを歯垢(プラーク)と言います。

粘着性が強くうがいをした程度では落ちません。

歯垢の中には細菌が住みついており、これが歯肉に炎症を起こし、歯周病を引き起こします。

 

 

歯周病予防

歯垢は取り除かなければ固まり、歯石と言われる物質に変化し歯の表面に強固に付着します。

こうなってしまうとブラッシングだけでは取り除くことが出来ません。

歯周病は歯と歯の間から進行することが多いのですが、歯と歯の間は歯ブラシだけでは磨ききれません。

そのため、歯ブラシに加えて、デンタルフロスや歯間ブラシの使用が必要です。

 

普段のセルフケアはとても大切ですが、どんなに注意していてもご自身で予防するのには限界がございます。

そのため予防のためにも歯科医院へ通うことをおすすめします。

痛みや違和感を感じなくても予防目的に歯科医院に通うことで、歯周病を初期の段階で発見しやすくなります。

また個々に応じたブラッシング指導を受けたり、歯のクリーニングなどが受けられ、歯のトラブルを未然に防げます。

 

 

まとめ

当院はホワイトエッセンス加盟店です。

ホワイトエッセンスが行う歯のクリーニングの回数が、歯周病原細菌数、口腔内状況にもたらす影響について調査した結果、歯周病原細菌数が少ないことが立証されています。

 

<2020年11月27日>

2020年度春季学術大会にて、ホワイトエッセンスの歯のクリーニングと歯周病原細菌数における関連性の調査を発表いたしました。

ホワイトエッセンスでは、歯周病原細菌の一つであるポルフィロモナス・ジンジバリス(Porphyromonas gingivalis) (以下、P.g)を遺伝子検査で検出する「歯周病菌DNA検査」を、歯周病予防を目的としたメニューとして展開しています。

■調査結果

(1)ホワイトエッセンスの歯のクリーニング施術を受けた平均年齢50歳男女に対して、0回から4回ごとの回数別で、P.g数の平均を比較したところ、クリーニング未経験の被験者に比較し、クリーニング経験がある被験者のほうが有意にP.g 数が少ないことが示されました。

 

(2)また歯と歯茎(歯肉)の間にあり、歯周病に感染して進行・悪化していくと深くなる「歯周ポケット」が4mm以上の被験者は、3mm以下の被験者に対し、クリーニングの経験回数が少ない傾向が見られました。この結果より、歯のクリーニング経験回数は、歯周ポケットの深さにも影響する可能性があると考えられます。

 

 

歯周病は歯のクリーニングで予防できます!

 

歯周病にお悩みの方はぜひ、当院へご相談下さい。

 

問い合わせ先はこちらから

https://shirokane-smile.com/contact/

 

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