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なぜ日本の根管治療は成功率が低いのか

こんにちは。
歯科医師の柴田です。
前回に引き続き根管治療のお話です。
なぜ日本の根管治療の成功率が世界的な基準から比べて低いかというと“無菌的な処置ができているかどうか”が大きな要因となります。

 

そもそも虫歯も含め口腔内の病気の多くは感染症です。感染を取り除くことで病気を治すことができるのですが、その感染源の多くは唾液に含まれます。
そのため、なるべく唾液に触れない環境を作ることで感染の除去が意味をなしてきます。
よく言われる例えですが、蛇口が開いた状態で床を拭き続けるようなものなのです。結局、蛇口を閉めない限りは根本的な解決になりません。
それゆえにラバーダム を用いるということは唾液という感染から守る役割を果たしてくれます。
ラバーダム の細かい利点については前のブログで記載させていただきましたので、是非読んでいただければと思います。

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