インプラントの「被せ物」ってどんな種類があるの?
2022/10/28
〈インプラントの「被せ物」ってどこの部分?〉
インプラントは3部構造になっており、歯根部にあたるインプラント体、歯冠部にあたる上部構造(人工歯)、インプラント体と上部構造をつなぐアバットメント(歯台)の3パーツに分かれています。被せ物といわれるのは、この「上部構造」のことです。歯でいうところの「見える部分」のことです。
〈どんな種類がある?〉
・オールジルコニア
・オールセラミック
・ジルコニアセラミックス
・ハイブリットセラミック
・メタルボンド
・金属製
〈長持ちさせるためにも定期的なメンテナンスが大切です!〉
頑張って歯磨きをしても、汚れは6割しか落とせないと言われています。
インプラントした部分は天然歯と比べて歯周病が進行しやすいため、「インプラント周囲炎」になりやすくなります。定期的にプロによる歯垢や歯石のクリーニングを受けて歯周病ケアをおこないましょう。定期的に通院することで、もしもインプラントに不具合が起こっている場合も早期に対処することができます。
いかがでしたか?
色んな種類がありますね…
自分にはどれが良いのだろうとお悩みの方も多いのではないでしょうか?
プロである私たちが、患者様一人一人に合うものを一緒に考え、ご提案させて頂き、その後のケアまでしっかりサポートさせて頂きます!
是非お気軽にご相談ください!