体調に注意！

2015/01/19

こんにちは　歯科医師の村田です。
最近はノロウイルスやインフルエンザも流行っている状況なので
みなさん気をつけてくださいね。私たちも手洗いうがいを徹底していき　万全な状態で

甥っ子がクリスマスプレゼントのおもちゃで遊びたい！！ということで一緒に遊びました^^
プレゼントしたのは歯医者さんごっこが出来る粘土のおもちゃです♪
歯の型に粘土を入れて・・・虫歯が削れるドリルも付いているので、「虫歯さんあった、大
変！！」ゴトゴト・・・
歯磨きが好きな甥っ子には逆効果!?
「虫歯さん怖いねーゴトゴトならないようにしようね～歯磨き大好きだから大丈夫かな！」とド
キドキでした^^;
写真では甥っ子は矯正器具を作るのに真剣です・・・
将来が楽しみです^^
皆様も素敵な週末をお過ごし下さい☆

40歳以上の８割…病気ドミノ倒し歯周病治すか死を選ぶか

2015/01/16

理事長の宮本です。
私どもが言いたい事、
的確にまとめた情報がありましたので
皆様と共有したく投稿しました。
『歯磨きの重要性』
『歯周病の怖さ』
実はこういった事なのです。
以下　引用です、
40歳以上の８割…病気ドミノ倒し歯周病治すか死を選ぶか
４0歳以上の８割がかかっているといわれるのが歯周病だ。手を抜いた歯のケアを続ければ、必ず
進行する。そればかりではない。歯周病は、全身病も誘発する。死のリスクを高めることもある
のだ。
「歯周病を放置することは、ドミノ倒しの駒を風圧で一気に吹き飛ばすようなもの」
こう言うのは、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科歯周病学分野の渡辺久准教授だ。乱れ
た生活習慣は、肥満、高血圧、高血糖、高尿酸を招く。やがて動脈硬化が進行し、心筋梗塞、脳
卒中に至る。それらを一つ一つの駒とした場合、一つの病気が次の病気につながるドミノ倒しで
はなく、歯周病はすべての駒に対して影響を与える。つまり「あらゆる病気に関係する」という
ことなのだ。
その理由は主に３つある。
「まず、歯周病による慢性的な炎症で出るサイトカインという物質が、血液を介して全身に運ばれ
ます。一番のターゲットは、血管を形づくる内皮細胞で、それが病的に変形し、血管の直径が細
くなり、血液の流れが悪くなる。そして動脈硬化に至ります」
米国では過去に「フロスorダイ」というキャンペーンが張られた。
フロス（糸ようじ）で口腔ケアをするのか、それとも（動脈硬化を招き心筋梗塞、脳梗塞による）
死を選ぶのか、という意味だ。同様に米国では、心臓病の手術の際、歯周病がひどければ先に歯
周病の治療を行う。動脈硬化を引き起こす歯周病を治療せずにいれば、心臓病の手術のリスクを
高めるという考えからだ。
「歯周病を起こすＰＧ菌も問題です。血液を固める作用が強いＰＧ菌が口内で繁殖して全身に運
ばれると、血栓が作られ、動脈硬化を進行させます」
■症状改善は最初だけ
歯周病の放置は免疫機能も狂わせる。
「歯周病菌が増えると、それを排除しようと免疫機能が働きます。歯周病菌が繁殖すればするほ
ど免疫機能は過剰になり、菌を排除するための“処理細胞”であるマクロファージが、血栓を作りや
すくするのです」
（１）慢性的な炎症（２）歯周病の原因のＰＧ菌（３）過剰な免疫機能――。いずれも動脈硬化
を進行させるわけだが、１つだけでも問題なのに、それが３つも重なるのだから、どれだけ歯周
病が危険な病気かが分かるだろう。
歯周病の症状は、「歯磨きをすると血が出る」「歯茎が腫れる」「歯がグラグラする」「膿が出
る」「痛む」など。症状が出ていないからと、安心してはいけない。
「歯周病の症状は階段式に出てきます。悪くなる、治る、悪くなるを繰り返すのです。症状がなく
ても、それは過去に症状があったことに気づいていなかったり、忘れているだけかもしれません」
歯周病は、歯磨きなどで症状を改善できる「可逆性」でいられるのは最初のうちだけ。自覚症状
が出てきた時にはかなり悪化していることも多く、一刻も早く手を打たなければ、もう元には戻
れない「不可逆性」のレベルになってしまうかもしれないのだ。
「歯周病対策は、日常的な

インビザライン矯正

2015/01/15

歯科医師の加賀美です。
近いうちにFacebookでインビザラインのモニター募集を告知する予定です。
皆様にも大変メリットのある内容になりそうです！
http://www.invisalign.co.jp/

鏡開き

2015/01/10

こんにちは。DH齋藤です。
明日1月11日は鏡開きですね！
鏡開きとは年神様にお供えした鏡餅を下げて、割っていただくことによって
年神様の力を分けてもらい、1年間の無病息災を願う、
という昔からある日本の風習の1つです。
最近はお家でお餅をつくという習慣がなくなってきていて、
お供えする鏡餅はパック入りのものが主流となっています。
鏡餅を食べるという日本の習慣は変わらず続けて行きたいものです。
そしてこちらが、宮本歯科クリニックの鏡餅になります！
そして、都ホテルの隣にある「覚林寺」にて無病息災のお参りしてきました！
今年も皆様にとって良い1年となりますように
宮本クリニックスタッフ一同お祈り申し上げます。