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ホワイトニング後の食事制限が心配な方こそ、ホワイトエッセンスがおすすめです

せっかくホワイトニングをしたからには、効果を最大限保ちたいですよね。そのためには、ホワイトニング後に食事や飲み物の制限が必要だと聞いたことのある方もいらっしゃるかと思います。

今回は、ホワイトニング後の食事制限が心配な方にホワイトエッセンスをおすすめする李雄についてお話ししていきます。

 

一般的なホワイトニング後に控えたほうがよい食べ物・飲み物5選

一般的なホワイトニングでは、ホワイトニング施術後30分の飲食厳禁に加え、オフィスホワイトニングの場合は施術から24時間、ホームホワイトニングの場合は施術から2~3時間は飲食の内容に気をつける必要があります。特に、オフィスホワイトニングで使用する薬剤は濃度が高く即効性がある一方で後戻りしやすいため、施術後の食事に気をつける時間も長くなります。

 

色の濃い食べ物

ホワイトニング後は歯の表面に色素が着色しやすい状態になっています。したがって、色の濃い調味料(醤油、味噌、ケチャップ、ソースなど)やそれらを使用したもの(カレー、ピザ、トマトソースのパスタ、ビーフシチュー、ハンバーグなど)は控えましょう。ほうれん草やいちごなどの色素の濃い野菜・果物にも注意が必要です。

 

色の濃い飲み物

これはイメージがつきやすいかもしれませんが、コーヒーや緑茶など、着色しやすい飲み物も控えましょう。

 

ポリフェノールを多く含む食べ物や飲み物

赤ワイン、チョコレート、ぶどうなど、ポリフェノールを多く含む食品も、着色しやすいため控えましょう。

 

イソフラボンを含む食べ物や飲み物

豆腐や豆乳などは色も白く、一見問題なさそうに見えますが実は注意が必要です。豆腐や豆乳に含まれるイソフラボンは、ポリフェノールの一種で着色の原因となる可能性があります。

 

酸性度の高い食べ物や飲み物

レモンやみかんなどの柑橘類、炭酸飲料、スポーツドリンクのような酸性度の高い食品・飲料も、歯に刺激が伝わりやすいため避けた方がよいでしょう。

 

ホワイトエッセンスの飲食制限

ホワイトニングで使用する薬剤により、歯の表面のペリクルという膜が剥がれます。ペリクルは唾液に含まれる成分から構成されており、歯の表面をコーティングするような役割をもっているため、これが剥がれることで色素沈着しやすくなってしまいます。そのため、施術後の30分のみは飲食をお控えいただいております。

 

ホワイトエッセンスであれば、それ以降の食事制限はありません。着色を気にせず、お好きなものをお召し上がりいただけます。

 

以上のように、ホワイトニング後の食事制限が心配な方にはホワイトエッセンスがおすすめです。ご興味のある方は、ぜひお気軽に当院までご相談ください。

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