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ステイン(着色)を対処!

歯が黄ばんでいると、しっかり身だしなみを整えていても、顔が暗く見えたり清潔感がないように見られたりすることがあります。

 

歯の汚れには、普段何気なく口にしている飲み物が原因になっている可能性もあります。

着色汚れをしにくい飲み物や、歯のケア方法などを歯科医が詳しく解説します!

 

 

歯に着色しにくい飲み物

・麦茶

・ルイボスティー

・そば茶

・ほうじ茶

歯の着色を避けたいときには、上記の飲み物をおすすめします。

 

歯にステインがついてしまうのは、ただ単に歯に汚れがついているわけではありません。

1度ステインがついてしまうと、歯磨きやうがいをしても簡単に落とすことはできません。

 

とくにコーヒーや紅茶、ウーロン茶・赤ワイン。

 

これらの飲み物にはポリフェノールやタンニンが多いため、摂取が多いと歯が黄ばみやすくなります。

 

 

歯の着色を防ぐ方法

①飲食した後に、口をゆすぐ・水を飲む

②ストローで飲む(歯にできる限りつけないため)

③定期的に歯科医院に通院して、クリーニングをしてもらう

④ホワイトニングをする

 

すでにステインが蓄積してしまっている場合、食後の歯磨きやうがいなどによって着色の悪化は予防できますが、歯を白くすることはできません。

ステインが蓄積した歯を白くするには、歯のホワイトニングやクリーニングを行う必要があります。

 

ホワイトニングやクリーニングにはいくつか種類があるので、それぞれの特徴を知って、自分に合う方法を選べるようになりましょう。

 

 

まとめ

飲食をする限り歯にステインを一切つけないようにする事はできません。

そのため食後はすぐに歯磨きやうがいをする、歯を傷つけないよう優しく磨くなどして、ステインが蓄積するのを予防しましょう。

 

すでにステインが蓄積し、歯が黄ばんでしまっている場合は、ホワイトニングやクリーニングが有効です。

 

歯の黄ばみが気になる方はぜひお気軽にご相談下さい!

お問い合わせはこちらから

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自分の歯の白さを知ろう!

歯の白さを示す指標となっているシェードガイドについて、ご紹介します。

自分の歯の、白さのレベルを知り、あと何段階アップすれば、理想的な白さになるのかを把握できれば、モチベーションも高まりますし、施術の回数の目安も分かるはずです。

 

 

白さを知る基準となるシェードガイド

歯の白さは、シェードガイドという測定器を使って確認することができ、ホワイトニングを行う際も事前にシェードガイドを使って現時点の歯の色味や、目指したい白さを確認するケースが多いです。

 

シェードガイドとは、様々な色をした歯サンプルを使ってご自身の歯の色を測定することができる器具のことです。

各社からさまざまなタイプのものが作られていますが、VITAシェードガイドというのが一般的です。

 

赤茶系をA、赤黄系をB、灰色系をC、赤灰色系をDと、4系統に分類して、それを明るさ順に並べ直し、16段階の明るさを示した指標となっています。

 

 

日本人の平均は?

日本人の歯は、白というよりも若干黄色みを帯びており、シェードガイドではA3からA3.5 程度になります。

W1・W2のような芸能人レベルまでいかなくとも、日本人平均くらいにはキープしておきたいところです。

 

また、誰が見ても違和感のない白さの歯を目指したいという方や、黄色みが気になるという場合はA1です。

ホワイトニングによって、ほとんどの方がA1の明るさにすることも可能です。

 

 

まとめ

目指したい歯の白さは人によって異なると思いますが、シェードガイドを活用することによって自分の現状の歯の色味やこれから目指したい歯の白さを確認できます。

 

事前に、「違和感のない歯の白さ」や「平均的な歯の白さ」がどれくらいか相談しながら理想の歯の白さを見つけていきましょう。

 

 

当院では専門スタッフによるホワイトニング・クリーニングのご相談を受け付けております。

 

ぜひお気軽にご相談ください!

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芸能人は歯が命!

一昔前までは、ホワイトニングといえば特別な人が受けるもののイメージがありました。

俳優の東幹久さんや高岡早紀さんが主演されていたアパガードという歯磨き粉のコマーシャルで「芸能人は歯が命」というキャッチコピーが大流行したのも、20年以上も前のことです。

 

そこで気になるのが“一般の人も芸能人のような白い歯を手に入れることができるかどうか”です。

 

テレビなどで目にする歯のきれいな芸能人やモデルさん。

 

思わず憧れてしまいますが、あの「歯」はどのようにしたら手に入れることができるのでしょうか?

 

歯を白くする方法はいくつかあります。

 

 

ホワイトニング

ホワイトニングとは、歯に薬液をつけて歯の汚れや着色を漂白して、歯の色調を明るくすることにより白くする方法です。

 

ホワイトニングには、医院で行うオフィスホワイトニングと、自宅で行うホームホワイトニング、その二つを併用するデュアルホワイトニングの3種類があります。

天然の歯を白くするので、自然な白さを目指せます。

 

ホワイトニングについては詳しく知りたい方はこちらから

 

 

クリーニング

歯の表面の汚れが原因の場合、クリーニングで白くできます。

 

歯の表面に着色がある場合、歯が黄色く見えます。

歯のクリーニングで歯の表面の着色を落とすことができます。

 

ご自身の歯の色が気になるときは私たちに相談して頂けたら、あなたにあった方法をご提案します。

 

白くてキレイな歯は、清潔感がありますし、その人を明るい印象にしたりします。

興味のある方はホワイトニング・クリーニング、是非試してみてください!

 

当院では専門スタッフによるホワイトニング・クリーニングのご相談を受け付けております。

 

ぜひお気軽にご相談ください!

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歯を白くする方法をご紹介!

歯は白い方がいいけど、ホワイトニングまでする必要があるのだろうか?

自分でなんとかする方法はないの?

 

歯の汚れや黄ばみが気になり始めたときに多くの方がまずはそう考えるのではないでしょうか。

着色の状況や原因によっては自分で歯を白くする工夫もできますが、早めに歯科医院に相談した方がいい場合もあります。

 

様々な方法がございますので、詳しくみていきましょう!

 

 

歯の消しゴムを使う!

消しゴムで文字を消すように、歯の消しゴムで歯を白くすることが可能です。

ドラックストアなどで販売されており、スティックタイプが主流であるため、持ち運びが便利です。

ただし、こすりすぎると歯の表面が傷ついてしまうので、使用する際には注意が必要です。

 

 

歯のマニキュアを使う!

シミやそばかすを隠すためファンデーションを肌に塗るように、歯にマニキュアを塗り、一時的に歯を白く見せることができます。

ドラックストアでも販売されており、歯に塗るだけで口元が明るい印象になるため、手軽に始められます!

 

 

市販の歯磨き粉を使う!

歯磨き粉でホワイトニング効果を期待できる歯の色は、嗜好品やタバコなどのよる「後天的に付いた要素の影響を受けた歯の色」を改善する商品が主なものです。

 

 

歯医者でホワイトニングを受ける!

歯科医師や歯科衛生士のみが取扱うことができる、過酸化水素を使用したホワイトニング剤で歯を白くしていきます。

 

これまでご案内したセルフホワイトニングとは異なり、濃度の高い薬剤を使用するため、歯を1回の施術で白くすることができます。

 

また、まだらに白くなることもなく、理想とする歯の白さへと近づけることができます。

 

ホワイトニングについてはこちらから

https://shirokane-smile.com/whitening/

 

 

最後に

歯を白くする方法は様々ありますが、ほとんどの方法は歯の表面に沈着した汚れを落とすことで歯を白くすることは可能であっても、歯そのものの色を白くすることは出来ません。

 

近年では様々なホワイトニング方法が存在しますが、歯医者でおこなうホワイトニングは、1度の施術で理想とする歯の白さに近づけることができるため、大変おすすめです。

 

歯を白くしたいと考える場合には、歯医者でホワイトニングを行い、白い歯を手に入れましょう。

 

当院では専門スタッフによるホワイトニングのご相談を受け付けております。

 

ぜひお気軽にご相談ください!

問い合わせ先はこちらから

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ホワイトニング前のクリーニングの必要性とは?

ホワイトニングの前に歯をキレイにする理由

歯を白くするホワイトニングの治療では、専用の薬剤を用いて歯の着色汚れなどを分解します。

 

ホワイトニングについてはこちらから

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歯の表面は、きれいなように見えても、ブラッシングだけでは落としきれない汚れが付着しています。

これをバイオフィルムといいます。

バイオフィルムは目に見えない上に粘着性が高く、毎日しっかり歯磨きしていても除去することができません。

また、歯の表面が汚れでザラザラしていると、着色汚れによる色戻りも起こりやすくなります。

 

ホワイトニングの効果を最大限発揮するためには、歯の表面についた汚れを落としてからホワイトニングする必要があります。

 

つまり、クリーニングしてからホワイトニングしなければ、歯を効率よく白くすることはできません。

施術前のクリーニングは、ホワイトニングの効果を高めるためにとても重要なのです。

 

 

ホワイトニング前にやるべきこと

さきほど述べたように、ホワイトニングは歯に薬剤をつけることで白くします。

虫歯や歯周病などの症状がある状態でホワイトニング用の薬剤を使用すると、痛みや炎症など症状が悪化してしまうことがあります。

せっかく歯が白くなっても、虫歯や歯周病が悪化してしまっては意味がありません。

 

白い歯をスムーズに手に入れるためには、普段から定期的にお口の中のメンテナンスをしておくことが大切です。

 

大切な歯のために、ホワイトニングは歯科医師の診断の元で施術することをおすすめします。

 

当院では専門スタッフによるホワイトニング・クリーニングのご相談を受付けております。

ぜひお気軽にご相談ください!

 

問い合わせ先はこちらから

https://shirokane-smile.com/contact/

 

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